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2026年4月22日

失敗しない電子黒板の選び方|Android搭載機との違いを解説

購買担当者向け 選び方ガイド

失敗しない電子黒板の選び方
Android搭載機との違いを解説

WORK PAD電子黒板 選び方購買担当者向け2026年4月1日
WORK PAD とは

WORK PADとは、業務ソフトをそのまま大画面で動かすために設計された新しいカテゴリーの製品です。書く・触る・繋がるはその一部にすぎません。

この記事のポイント
  • 導入した電子黒板が使われない会社には、選び方に共通するミスがある
  • IT部門承認・ライセンス・OS透明性・セキュリティ・長期コスト・定着率の6軸で確認する
  • Android搭載機とWORK PADの違いを正しく理解することが失敗を防ぐ第一歩
  • 購買部門が押さえておくべき確認ポイントを整理して解説する

導入した電子黒板が使われていない会社に共通する選び方のミス

電子黒板を導入したのに、いつの間にかただのモニターとして使われている——という話は珍しくない。機器の性能の問題ではなく、選び方の段階でのミスマッチが原因であることがほとんどだ。

01

IT部門に相談せず購買部門だけで選んだ

見た目のスペックや価格で選定し、社内のセキュリティポリシーや管理体制との整合性を確認しなかった。導入後にIT部門から「管理できない」「使用制限をかける」という判断が下り、結果的に使われない機器になる。

02

「多機能」で選んで現場に合わなかった

カタログの機能数で選んだが、現場の実態は「PCを繋いでプレゼン・会議」がほぼすべてだった。Android搭載の独自UIは誰も使い方を覚えず、接続のたびに「どうやって繋ぐんだっけ」という状態に。

03

OS構造を確認しないで選んだ

「Windowsも使える」という説明を信じて導入したが、ベースにAndroid OSが残っており、IT部門の管理対象が増えてしまった。「OSなし」と謳いながらAndroidが搭載されているケースもある。

知らないと損する6つの選定基準

購買担当者がカタログだけでは判断しにくい、実運用に直結する6つの比較軸を解説する。

1

IT部門の承認は通るか

△ Android搭載機

Android OSが本体に内蔵されており、IT部門にとって管理対象が増える。セキュリティポリシーの適用・OS更新・外部通信管理が必要となり、既存のPC管理とは別の工数が発生する。承認に時間がかかるか、使用制限が設けられるケースがある。

◎ WORK PAD

OSレスモデルは本体にOSを持たないため情報システム部門の審査対象外。Windowsモデルは純粋なWindows PCとして通常の承認フローで審査できる。どちらも既存のIT管理体制を変えずに導入可能。

2

既存のライセンス・アカウントはそのまま使えるか

△ Android搭載機

Androidアプリのライセンスは既存のWindowsライセンスとは別体系。新たにアカウント管理・ライセンス購入が必要になるケースがある。

◎ WORK PAD

OSレスモデルは接続したPCのOSで動作するため、すでに使っているOffice・業務ソフト・ライセンスをそのまま大画面で使える。追加ライセンスは不要。

3

OSの透明性——本当に「OSなし」か

△ Android搭載機

製品によっては「OSなし」と謳いながらAndroidが搭載されているケースがある。購買段階では見分けにくく、IT部門が導入後に気づくパターンが多い。

◎ WORK PAD

OSレスモデルは物理的にOSが存在しないことを証明できる唯一の設計。「OSがない」ことを構造として担保しており、導入後に発覚するトラブルがない。

4

任意のセキュリティソフトを使えるか

△ Android搭載機

セキュリティソフトはメーカー指定または対応製品に限られることが多い。自社が採用しているエンドポイントセキュリティが使えないケースがある。

◎ WORK PAD

OSレスモデルは接続するPCのセキュリティ環境がそのまま適用される。Windowsモデルは通常のWindows PCと同様に、自社が指定するセキュリティソフトを自由に導入できる。

5

長期運用コストはどうか

△ Android搭載機

導入後もOSアップデート対応・セキュリティパッチ管理・MDM設定変更などのIT管理コストが継続的に発生する。機器が増えるほど管理工数も増える。

◎ WORK PAD

OSレスモデルは本体のIT管理対象がゼロ。管理工数はPC側のみで完結するため、拠点展開・台数追加をしても管理コストが比例して増えない。

6

現場に定着するか

△ Android搭載機

起動すると独自のホーム画面が表示される。会議前後の限られた時間に「使い方を覚える」余裕はなく、結果として「繋ぐだけ」の使い方になりやすい。

◎ WORK PAD

OSレスモデルはType-Cケーブルを繋いだ瞬間に自分のPCの画面がそのまま映る。新しい操作を覚える必要がなく、学習コストゼロで定着しやすい。

Android搭載機 vs WORK PAD 比較表

6つの選定基準を一覧で確認できる比較表。社内共有・稟議資料・代理店提案にそのままご活用いただけます。

選定基準一般的な
Android搭載機
WORK PAD
(ANSHI TOUCH AURA)
IT部門の承認管理対象が増え承認に時間がかかるケースありOSレス:審査対象外/Windows:通常の承認フロー
ライセンス・アカウント追加ライセンスが必要になるケースあり既存PCのライセンスをそのまま使える
OS透明性×「OSなし」と謳いAndroid搭載のケースあり物理的にOSがないことを証明できる唯一の製品
セキュリティソフトメーカー指定のみ対応どのソフトも自由に使える
長期運用コストOSアップデート・管理コスト継続発生OSレスはIT管理対象ゼロ
現場への定着率独自UIの学習コストで使われなくなるケース多い既存PCをそのまま使うため学習コストゼロ

電子黒板を選ぶ前に、この基準で確認してください

どんなに優れた機器でも、自社の環境・運用スタイルに合っていなければ使われない。以下の6点を選定前に整理するだけで、導入後の後悔を防げる。

購買担当者の選定チェックリスト
  1. IT部門・情シスに事前に相談し、セキュリティポリシー上の問題がないか確認する
  2. 既存のライセンス・アカウントをそのまま活用できる構成か確認する
  3. 製品のOS構造を確認し「本当にOSがない」かどうかをメーカーに確認する
  4. 自社指定のセキュリティソフトが導入できるか確認する
  5. 導入後の管理工数・アップデート対応コストを試算する
  6. 現場担当者が新しい操作を覚えずに使い始められる設計かどうかを確認する

この6点を整理した上でメーカーに提示すると、提案の質が上がり、導入後のトラブルを大幅に減らすことができる。

ANSHI TOUCH AURA(WORK PAD)について

ANSHI JAPAN株式会社が開発したWORK PAD「ANSHI TOUCH AURA」は、上記6つの選定基準すべてに応えるために設計されました。

製品紹介

ANSHI TOUCH AURA — WORK PAD
OSレスモデル・Windowsモデル 2種展開

OSレスモデル
IT管理を一元化したい企業に
  • 本体にOSなし・情シス審査対象外
  • 接続PCのOSで動作・既存ライセンスそのまま
  • セキュリティポリシーをそのまま適用
  • Type-C 1本接続・4K対応
  • 本体単体でペン・書き込み機能が使える
Windowsモデル
PC不要でスタンドアロン完結
  • Windows 11 Pro内蔵・純粋なWindows PC
  • 国内一貫生産(PCモジュール部分)ISO9001取得
  • PC不要でアプリ・会議・ミラーリング完結
  • ANSHI NOTE・ANSHI SHARE標準搭載
  • Type-C 1本接続・4K対応

サイズ:65型・86型(75型は近日発売予定) カメラ・マイクは非内蔵(外部接続対応)

よくある質問

WORK PADとは、業務ソフトをそのまま大画面で動かすために設計された新しいカテゴリーの製品です。書く・触る・繋がるはその一部にすぎません。OSレスモデルとWindowsモデルの2種類があり、IT管理体制・設置場所・用途に応じて選べます。
一般的なAndroid搭載機はOSが本体に内蔵されているため、IT部門にとって管理対象が増えます。セキュリティポリシーの適用・OS更新・通信管理が必要になり、既存のPC管理体制とは別の工数が発生します。WORK PAD(OSレスモデル)は本体にOSを持たないため情報システム部門の審査対象外となり、Windowsモデルは純粋なWindows PCとして通常の承認フローで審査できます。
主な原因は2つです。①Android搭載機は自分のPCとは異なるUIが表示されるため学習コストが発生し、会議前後の忙しい時間に使い方を調べる余裕がない。②IT部門から使用制限がかかるケースがある。WORK PADのOSレスモデルは接続した瞬間に自分のPCの画面がそのまま映るため、新しい操作を覚える必要がなく定着しやすい設計です。
電子黒板の中には「OSなし」と謳いながら実際にはAndroidを搭載しているケースがあります。OS透明性とは、製品が本当にOSを持たないかどうかを物理的・構造的に確認できることです。WORK PAD(OSレスモデル)は物理的にOSが存在しないことを証明できる唯一の設計を採用しています。
6つの選定基準で確認することを推奨します。①IT部門の承認が通るか、②既存ライセンス・アカウントをそのまま使えるか、③OSの透明性(本当にOSがないか)、④任意のセキュリティソフトを使えるか、⑤長期運用コストが最小化できるか、⑥現場に定着しやすい操作性か。この6点を事前に整理することで「導入したが使われない」という失敗を防げます。

ANSHI TOUCH AURA — WORK PAD

6つの選定基準をすべてクリアした業務ディスプレイ。
OSレスモデル・Windowsモデル、65型・86型を展開。
選び方ガイド・比較資料を無料配布中。

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監修|梅宮 萌里

製品サポート担当

ANSHI TOUCHの導入前ヒアリングから動作検証、運用開始後のトラブルシューティングまで一貫して担当。導入後のサポートを重視し、問題発生時には迅速かつ丁寧な対応で多くのお客様から厚い信頼をいただいています。お客様と直接コミュニケーションを取りながら、操作方法のレクチャーやソフトウェアアップデートの実行、リモートでのトラブル対応を行い、日々の業務を安心して進められる環境づくりに努めています。