導入した電子黒板が使われていない会社に共通する選び方のミス
電子黒板を導入したのに、いつの間にかただのモニターとして使われている——という話は珍しくない。機器の性能の問題ではなく、選び方の段階でのミスマッチが原因であることがほとんどだ。
IT部門に相談せず購買部門だけで選んだ
見た目のスペックや価格で選定し、社内のセキュリティポリシーや管理体制との整合性を確認しなかった。導入後にIT部門から「管理できない」「使用制限をかける」という判断が下り、結果的に使われない機器になる。
「多機能」で選んで現場に合わなかった
カタログの機能数で選んだが、現場の実態は「PCを繋いでプレゼン・会議」がほぼすべてだった。Android搭載の独自UIは誰も使い方を覚えず、接続のたびに「どうやって繋ぐんだっけ」という状態に。
OS構造を確認しないで選んだ
「Windowsも使える」という説明を信じて導入したが、ベースにAndroid OSが残っており、IT部門の管理対象が増えてしまった。「OSなし」と謳いながらAndroidが搭載されているケースもある。
