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  • コラム

2026年4月18日

建設・建築現場で電子黒板を活かす方法|ドローン映像・図面共有からアナログ脱却まで

建設・建築現場で電子黒板を活かす方法
ドローン映像・図面共有からアナログ脱却まで

建設現場では今もアナログのホワイトボードが主役です。図面は紙、情報共有は口頭、遠隔地との打ち合わせは電話。2024年問題による残業規制、生産性向上への要請。現場のコミュニケーションを変えることが、建設業の競争力に直結する時代になっています。本記事では、建設・建築現場でANSHI TOUCH AURAがどう使われているかを具体的に紹介します。

この記事のポイント

  • ドローン映像をリアルタイムで映しながらホワイトボードで工程を書き込める
  • 図面を大画面で共有・書き込み・即時資料化まで現場で完結できる
  • レンタルで工期に合わせた柔軟な運用が可能
  • OSレスで始めて、Windowsモデルへのステップアップも選択できる

section 01

建設現場のコミュニケーション課題

建設現場の情報共有には、独特の難しさがあります。工事の進捗は日々変わり、図面は更新され、関係者は現場・事務所・本社・協力会社と分散しています。

多くの現場事務所では、今もアナログのホワイトボードが使われています。朝礼での工程確認、安全指示、週次の進捗管理。書いては消し、書いては消しを繰り返す。写真に撮って保存しても、それが共有されるまでにタイムラグが生じます。

また、現場で何か問題が起きたとき、遠隔地の本社や設計担当者と状況を共有するには、言葉だけでは限界があります。実際の映像や図面を見ながら、その場で話し合えることが求められています。

section 02

OSレスモデルから始める現場活用

ANSHI TOUCH AURAのOSレスモデルは、手持ちのPCをType-Cケーブル1本で接続するだけで使い始められます。現場事務所に設置して、まずこんな使い方から始まります。

1
図面の大画面共有・書き込み PCに入っている図面ソフトをそのまま大画面に表示。タッチ操作やペンで直接書き込みながら、その場で修正箇所や確認事項を全員で共有できます。
2
遠隔地との即時テレビ会議 トラブル発生時や設計変更が必要なとき、PCの会議ツールをそのまま大画面に接続。本社・設計事務所・協力会社とすぐに映像会議を立ち上げられます。
3
施主・発注者へのプレゼン 来訪時に図面や工程表をその場で大画面表示。デジタル化された現場として、発注者からの信頼向上にもつながります。
OSレスモデルはセキュリティポリシーの制約がある現場でも使いやすい構造です。PCを自由に選べるため、現場ごとの環境に合わせた運用ができます。これがANSHI TOUCH AURAの分離型構造の強みのひとつです。

section 03

Windowsモデルで現場DXが加速する

PCモジュールを追加してWindowsモデルにすると、持ち込みPCなしで現場のデジタル化がさらに進みます。建設現場ならではの使い方が広がります。

ドローン映像×ホワイトボードで現場の意思決定を速くする

ドローンで撮影した現場映像をリアルタイムでAURAに映しながら、ホワイトボード機能で工程や確認事項をその場で書き込みます。
必要な場面はその場でスクリーンショット。ホワイトボードに貼り付けて書き込みを加え、1枚の資料としてまとめます。
撮影から資料化・共有まで現場で完結。現場の意思疎通が迅速になり、ミスや認識のズレが減ります。

無線ミラーリングで情報をその場に集める

現場でトラブルが発生したとき、スマホやタブレットで撮影した写真をその場でAURAに無線投影。全員の目の前に即座に映し出せます。
映し出した写真にペンで書き込みながら、その場で改善策や対処方針を議論。書き込んだ内容はそのまま保存・共有できます。
複数人が自分のPC・スマホ・タブレットの画面をAURAに順番に映すことも可能。会議の流れに合わせて柔軟に切り替えられます。
1
アナログホワイトボードのデジタル化 朝礼や工程管理で使っているアナログホワイトボードをそのままデジタルに移行できます。スケジュールや工程表の背景もデジタルで再現可能。書いた内容はその場で保存・共有できます。
2
BIM/CIM図面の大画面確認 3次元モデルや施工図を大画面で全員が確認しながら議論。設計変更や施工上の問題を早期に発見できます。
3
工程管理のデジタル化 工程表をデジタルで管理・更新し、現場全員がリアルタイムで最新情報を確認できる環境を作れます。

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レンタルという選択肢

建設現場では、工期に合わせた柔軟な機器運用が求められます。ANSHI TOUCH AURAはレンタルでの導入も可能で、初期コストを抑えながら現場DXを試すことができます。

工期に合わせた期間設定が可能
初期コストを抑えて使い始められる
使い慣れた後に購入・複数現場への展開も選択できる
まずOSレスモデルのレンタルで使い始めて、効果を確認してからWindowsモデルの購入・複数現場展開へ。そんな段階的な進め方もできます。

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建設業2024年問題と生産性向上

2024年4月から建設業にも時間外労働の上限規制が適用されました。限られた時間の中で同じ成果を出すには、現場のコミュニケーション効率を上げることが不可欠です。

会議の時間を短くする、情報共有のタイムラグをなくす、遠隔地との連携をスムーズにする。ANSHI TOUCH AURAはこうした課題に対して、現場の実態に合った形でアプローチできるツールです。

導入のご相談・資料請求はこちら

レンタルからのご相談も承っています。設置環境に合ったご提案をします。

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よくある質問

Q 現場事務所のような環境でも設置できますか?

はい。壁掛けタイプとスタンドタイプを選択できます。キャスター付きスタンドであれば移動も可能です。

Q レンタルと購入、どちらが向いていますか?

工期が決まっている現場や、まず試してみたい場合はレンタルが適しています。複数現場への展開や長期利用を想定する場合は購入もご検討ください。お気軽にご相談ください。

Q ドローン映像はどうやってAURAに映しますか?

ドローンの映像を受信しているPCやタブレットをAURAに接続することで映すことができます。有線・無線どちらにも対応しています。

Q OSレスモデルからWindowsモデルへ後から変更できますか?

はい。PCモジュールを追加することでWindowsモデルにアップグレードできます。まずOSレスで使い始めて、必要になったタイミングで拡張する使い方を推奨しています。

Q テレビ会議中に相手側も画面を操作・書き込みできますか?

可能です。テレビ会議ツールの機能を使うことで、遠隔地からも操作・書き込みができます。

section 07

まとめ

建設現場のデジタル化は、高価なシステムを一気に導入することから始まる必要はありません。現場事務所にANSHI TOUCH AURAを1台置くことで、図面共有・遠隔会議・ドローン映像の活用まで、現場のコミュニケーションが大きく変わります。

OSレスモデルのレンタルから試してみることもできます。まず使ってみること。それが建設現場のアナログからデジタルへの、一番スムーズな架け橋になります。

梅宮

監修

梅宮 萌里

製品サポート担当|ANSHI JAPAN株式会社

ANSHI TOUCHの導入前ヒアリングから動作検証、運用開始後のサポートまで一貫して担当。導入後の活用提案を重視し、お客様と直接コミュニケーションを取りながら日々の業務を安心して進められる環境づくりに努めています。

監修|梅宮 萌里

製品サポート担当

ANSHI TOUCHの導入前ヒアリングから動作検証、運用開始後のトラブルシューティングまで一貫して担当。導入後のサポートを重視し、問題発生時には迅速かつ丁寧な対応で多くのお客様から厚い信頼をいただいています。お客様と直接コミュニケーションを取りながら、操作方法のレクチャーやソフトウェアアップデートの実行、リモートでのトラブル対応を行い、日々の業務を安心して進められる環境づくりに努めています。