コラム
2026年4月19日
学校・教育現場でのICT活用ガイド|先生の負担を増やさないデジタル化のはじめ方

学校・教育現場でのICT活用ガイド
先生の負担を増やさないデジタル化のはじめ方
GIGAスクール構想により、学校のICT環境は大きく整備されました。しかし「機器は揃ったが、うまく使いこなせていない」という声は今も多く聞かれます。特に電子黒板は、デジタルが得意な先生とそうでない先生の間で、活用度に大きな差が生まれやすい機器のひとつです。本記事では、ITが苦手な先生でも今日から使い始められる方法と、使い慣れた先に広がる授業の可能性を紹介します。
この記事のポイント
- プロジェクターと同じ感覚で使い始められる。設定不要
- 持ち込みPCをつなぐだけで、問題を映してペンで書き込める
- 使い慣れた先生はWindowsモデルで校内サーバ接続・ハイブリッド授業へ
- 在宅の生徒と教室の生徒が同じ授業を受けられる環境を作れる
section 01
ITが苦手な先生でも今日から使える(OSレスモデル)
電子黒板が教室に来ても、使い方がわからなければ意味がありません。ANSHI TOUCH AURAのOSレスモデルは、先生が今使っているPCをType-Cケーブル1本で接続するだけで使い始められます。
感覚としてはプロジェクターと同じです。PCをつなげば画面が映る。それだけです。ネットワーク設定も、新しいアカウントも、アプリのインストールも必要ありません。
(授業資料・問題)
問題が表示される
書き込む
電子黒板に問題が映し出され、先生がその場でペンで書き込みながら授業を進めるイメージ
今までプロジェクターで映していた授業資料や問題をそのままAURAに映し、ペンで直接書き込みながら授業を進められます。デジタルに変えるのではなく、今まで通りのやり方をそのまま大画面・タッチ対応にするイメージです。
section 02
活用に自信がある先生はさらに広がる(Windowsモデル)
OSレスモデルで使い慣れてきたら、Windowsモデルへのステップアップが選択肢に入ります。PCモジュールを追加することで、持ち込みPCなしに授業ができる環境が整います。
ミラーリングで授業がインタラクティブになる
section 03
ハイブリッド授業への対応
教室にいる生徒と自宅や遠隔地にいる生徒が、同時に同じ授業を受ける。そんな環境もANSHI TOUCH AURAで構築できます。
天井カメラ×電子黒板×テレビ会議の連携
section 04
OSレスからWindowsモデルへのステップアップ
学校でのICT導入は、先生一人ひとりのペースに合わせて進めることが大切です。ANSHI TOUCH AURAの分離型構造は、そのニーズに応えます。
section 05
よくある質問
はい。OSレスモデルはPCをType-Cケーブルでつなぐだけで使い始められます。プロジェクターと同じ感覚で使えるため、新しい操作を覚える必要はありません。
はい。生徒のタブレットから書き込んだ内容をAURAに映すことができます。また先生のAURA画面を生徒の端末に配信することも可能です。
AURAに加えて、天井カメラとテレビ会議ツールが必要です。詳細はお気軽にご相談ください。
はい。PCモジュールを追加することでWindowsモデルにアップグレードできます。まずOSレスで使い始めて、必要になったタイミングで拡張できます。
教室の広さや生徒数によって異なります。お気軽にご相談ください。最適なサイズをご提案します。
section 06
まとめ
学校のICT化は、全員が一斉に新しいことを覚えることから始まる必要はありません。今まで通りのやり方をそのまま大画面でできること。それが最初の一歩として十分です。
ANSHI TOUCH AURAのOSレスモデルは、先生の負担を増やさずにデジタル化の入口を作ります。使い慣れた先生が次のステップへ進んだとき、学校の授業は大きく変わります。
監修|梅宮 萌里
製品サポート担当
ANSHI TOUCHの導入前ヒアリングから動作検証、運用開始後のトラブルシューティングまで一貫して担当。導入後のサポートを重視し、問題発生時には迅速かつ丁寧な対応で多くのお客様から厚い信頼をいただいています。お客様と直接コミュニケーションを取りながら、操作方法のレクチャーやソフトウェアアップデートの実行、リモートでのトラブル対応を行い、日々の業務を安心して進められる環境づくりに努めています。